科学技術や思想を取り込み、造形芸術はますます多様な展開をしています。
様々なことがグローバルになった今日、学生だからと言って世界や社会で起きていることと無縁ではありません。表現者であるためには造形表現技術や先端テクノロジーなどの専門性を知ることのみならず世の中で起こっている様々なことに批評精神を持つことが必要不可欠です。今日的表現としての芸術、「個の表現」とコミュニケーションについて実習を通して考えます。講義と制作演習を行います。

学生のコメント

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念願のシルクスクリーンをすることができました。普段生活してたら使えない機器を使用でき、製作に向き合える授業です。

Data

担当教員片山 雅史(非常勤)

学期3年後期

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