画像設計は、快適で豊かな情報環境の形成を目指して、質の高い視覚情報をデザインする分野です。画像設計学科では、論理的な思考に基づく創造的なデザインを実践できる人材を育成します。

教育・研究の3つの柱

画像設計に関する広い分野を横断的に学ぶことができるのが、本学科の大きな特徴です。本学科では次の3つの分野を中心に教育・研究を行います。

視覚学分野:視覚の心理と生理、視覚芸術と文化

主に、視覚の神経機構、視覚心理、色彩、視覚芸術史などを学びます。

視覚芸術学分野:芸術的な表現、コミュニケーションやデジタルコンテンツのデザイン

主に、アート作品、CG、映画・アニメ、ゲーム、展示映像デザイン、グラフィックデザイン、広告、Webデザイン、タイポグラフィ、サインデザインなどを学びます。

画像工学分野:コンピュータによる情報の可視化および画像の情報化に関わる技術

主に、画像処理、コンピュータビジョン、グラフィックアルゴリズム、画像表現工学などを学びます。

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